11月4日は “いい推しの日” 推し活をもっと楽しもう🌟レッスン5選

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こんにちは!Lakit運営チームのスタッフOです。

突然ですが、皆さんは楽しんでいる ”推し活” がありますか?何か “推しているモノ” や “推しているコト” があったり、 “推している人” はいますか?

ある調査では、Z世代の8割が推しがいて、推し活を楽しんでいるんだとか!楽しみがあると毎日の生活も張り合いが出ますよね!

11月4日は “いい推しの日” ということで、推し活を楽しむときに役立つかもしれないハンドメイドが学べるレッスンをご紹介します🌟

推し活とは?

“推し活” って最近よく聞くようになりましたが、どういうことを指すのかよくわからなかったりしませんか?

そもそも “推し” の対象は「人」だけではなく幅広いので、 推し活自体に正解の形があるわけではありません。

料理・スイーツ・コスメの他、歌・テレビ番組・芸能人など、「周りの誰かにお勧めしたい」と思えるものがある方は、知らず知らずのうちに “推し活” をしているかもしれませんよ💡

情報のチェック、テレビ番組やネット動画視聴、グッズ購入、コンサートや舞台を見に行く・会いに行くなどなど、推しの対象によって活動の種類もそれぞれです。

推し活をすることで、「実生活で疲れたことがあっても、元気が出て頑張れる」とか、

「推しの舞台やライブを見に行くために、休暇までバリバリ働く」とか、

「推しがいるだけで生活にハリが出て、毎日が楽しくなった。推しのSNSやテレビ、雑誌での新情報が楽しみ」ということもあるようです。

皆さんにも “推し” はありますか?

お金がかからず取り組みやすいのは、推しの情報をこまめにチェックすること。これも立派な “推し活” ですよ☝

 

推しの対象は幅広いと言いましたが、中でも、二次元のアニメ・ゲームや三次元のアイドルやアーティストなどを推している方は多いのではないでしょうか?

多くの方は、幼いときにテレビ番組の「スーパー戦隊シリーズ」や「美少女戦士セーラームーン」「プリキュア」などのアニメキャラクターが好きだったことがあるのでは?彼らにはそれぞれイメージカラーを持っていることが多いですよね。

私たちは小さなころから、知らないうちに推しのイメージカラーグッズを集めたりする “推し活” の英才教育を受けているのかもしれません。皆さんは何色が推し色でしたか??

 

さらに、 “推し活” の中には、推しのファンアートを描いてSNS上で広めたり、自作のグッズを作成して推しのコンサートに持って行ったり掲げたり、身にまとったりすることもあります。

今回は “推しグッズ” を作成するときに役立つような、Lakitレッスンをご紹介します👀

トレカづくりにおすすめ!レタリングレッスン

まず最初におすすめしたいのはレタリングのレッスン!

スマホや手帳に推しのトレカを挟んで持ち歩きたい!という方に、特におすすめしたいレッスンは、

『シンプルで簡単!モノラインレタリングでメッセージをおしゃれにしよう』

『POSCAでかく、HIP HOP調レタリングのHOW TO』です。

この2つのレッスンはどちらもPOSCAを使います。POSCAは色のついた紙の上でもしっかり発色して、かさね塗りもできるのが人気のサインペンです!

「そうはいってもイメージがわかないな?」と思われた方もご安心ください!

実際に推し活で使うトレカケースをデコってみましたよ👀

左がHIPHOP調レタリング、右がモノラインレタリングを使って描きました

POSCAで描いた字や絵は遠目でみても目立つので、推し活グッズづくりに最適です。

推しの色で推しをデコレーションしてはいかがでしょう?

モノラインレタリングではまるで印刷されたような文字が、HIOHOP調レタリングではストリートアート風の文字が書けるようになりますので、目立つこと間違いなし!です!!

レタリングに慣れてきたら、筆記面が広いうちわやプラカードであったり、推しへのお手紙をデコるときに使うのもよさそうです。

POSCAのペン先には極細から太字までのたくさんラインナップがあるので、レタリングに慣れてきたらお好きなPOSCAの太さと色を探して使っていただくとよいと思います!

うちわやプラカードづくりのスキルが身につく!「切り絵」

次にハンドメイドしやすい推し活グッズといえば、うちわやプラカードなどの紙モノでしょう。

推しの名前をはっきりとわかりやすい色・書体で書いたグッズは、コンサートや舞台などで目立ちます。

マナーを守りながら、周りの人のものより少しでも “推し” の目に入るように、いろいろ個性を出したいですよね。

 

うちわ作りでおすすめしたいレッスンは切り絵です。

「え?推し活で切り絵??」

と思いますよね。

切り絵は印刷した文字を切ったり貼ったりするだけのように見えて、思いどおりの形にカッターで紙を切り取るのって思いのほか難しかったりします。

まずはその練習に、Lakitの切り絵レッスンはいかがでしょう?

『50色の染め和紙で彩る、花束の切り絵』

このレッスンでは「花束の切り絵」を作ります。

別に切り絵の作品が作りたいわけではないのよ・・・という方でも、実はオススメポイントがあります。フレームに入れて玄関やリビングに飾れば素敵なインテリアになりますし、メッセージカードに添えてプレゼントにするのもいいですよ!

このレッスンで切り絵のスキルを身に付ければ、普通の色紙で作るときにもカッターの使い方が役立ちます。うちわやプラカードを作るときに、手染め和紙を使って他とは違うオリジナリティーを出しても良いですね。

このレッスンを受けて実際にうちわ作りをしてみました。

推しグループのグループカラーを基調に、それぞれのメンバーカラーを取り入れたオリジナルうちわ。絶対に周りの推し活うちわには紛れ込まない特徴的な図案。だれ推しか、もうわかっちゃいましたか?

 

これは推し活中は目立つこと間違いなし!だけれど、日常生活では推しの主張は少なくしたい、という方にも色が薄めで馴染むのでは?

もちろん基調にする色を変えたり、切り絵の色を変えたりするだけで華やかさはいくらでも変えられますよ!

推しの誕生日を祝いボトルデコレーション

最後におすすめしたい推し活を楽しむのに役立つレッスンは、『ガラスに美しい装飾をして、オリジナルボトルをつくろう』です。

 

推しの誕生日には、 “本人不在の誕生日パーティ” を企画している方もいらっしゃるでしょう。

もしくは自分やお子さんの誕生日に推しを演出して一緒に祝っている感じに醸すのもいいですね。

 

ケーキ🍰を予約して、バルーンを膨らませて、いろいろなグッズやプレゼントを並べたりして・・・

その中に置くお祝いドリンクのボトルにデコレーションして、推しで誕生日をさらに華やかにするデザインを自分で描いてみるのはいかがでしょうか。

推しのことを思い浮かべてデザインする、世界に1つだけのオリジナルボトルデザインを描けます。

丁度焼き芋がおいしい季節になりましたので、推しの好物のサツマイモも一緒にフレームイン!させてみました。 

レッスンではガラス製ボトルの曲面に描きます。慣れてきたらボトルだけでなく、缶やペットボトルなど別の素材に描いてみても、楽しみがさらに広がりますね。

推しとの思い出を素敵な構図で写真に残しましょう!

推しを連れて写真を撮ろう

出かける先々に “推し” を連れて行って、写真を撮るのも流行っていますよね。

推しを模したぬいぐるみや、アクリルスタンド、フィギュアなど、一緒にお出かけする用の “推しグッズ” を持っている方も増えているようです。

せっかく推しを連れてきたのに、「写真を撮るときになんだかキマらない」、あるいは「いつも同じ構図になってしまう」、ということはありませんか?

もっと素敵な写真が取れたら、SNSにもっとたくさん写真をアップできるのに・・・と思っていませんか?

推し活を楽しむのに役立つレッスンとして次におすすめしたいのは、『おうち時間をおしゃれに撮ろう!スマホカメラ講座』です。

役立つカメラ📷術が学べるので、知っておくと便利!

例えば、屋内で撮影する時の小物の使い方や、複数の被写体を1枚におさめるときの構図の参考になるような内容で、自宅での撮影に役立つのはもちろん、外出先でもできるようなテクニックもありますよ!

今回の推し活写真は全て屋内で撮影されたものですが、このカメラスキルを用いて撮影していますよ!とっても上手に撮れているのではないかと思っていますが、写真の写り具合はいかがでしたか? 

こんな人におすすめ

  • 推し活を自分なりにアレンジしてさらに楽しみたい人
  • 推し活の幅を広げたいけれど、自分で何か作るにはやり方が分からなくて困っている人
  • 推しだけのオリジナルを作りたい人

皆さんが、自分なりの推し方でさらに推し活を楽しめますように!✨

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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