こんにちは、スタッフOです。
今回は、LakitスタッフIさんが作った素敵な寄せ書きのデコレーションを紹介します!
お世話になった温厚な元上司の方が勇退されるにあたり、プレゼントとして、Iさんが似顔絵を描いて、ちぎり絵でデコレーションした素敵な寄せ書きを作ったそうです。
出来上がったものを見せてもらうと、似顔絵はそっくり!!
寄せ書きも、もし自分がもらえたらすごく心温まってうれしくなる、素敵なものでした。
でも、とても手間がかかっていそう。作るのがすごく大変そうだな・・・。何時間くらいかかったのですか・・・?
どうやって作ったのかを聞いてみたところ、「そんなに難しいことはしていないの!」とのこと。
本当かしら??まだまだ疑っていたのですが、よく見てみるとたしかにLakitのレッスン内容を組み合わせて作られていることが判明しました!
えっ?あのレッスンと、あのレッスンでやったことの組み合わせでこんなに手の込んだものが作れるの!?
コツさえわかれば、Lakit日和をご覧の皆さんにも作ってもらえそうです!
素敵な寄せ書きが作れる、おすすめのレッスン組み合わせをご紹介します!
寄せ書きはいつ贈る?送別シーズンはいつ?
色紙にみんなで寄せ書きをしてメッセージを贈るのは、送別シーズンによくある光景です。
送別シーズンといえば3月のイメージがありますが、よく考えてみると年間通して送別の機会ってあるんですよね。
教育実習でお世話になった先生に贈ったり、交換留学生は海外の学期始まりに合わせて移動するのでその時に贈ったり。
いろいろな職種があったり、働き方も多様化しているので、毎月誰かしら送別しているということもあるかもしれません。そういう意味では、もはや寄せ書きは3月に作るものではないかも??
「せっかく寄せ書きを作るなら、喜んでもらえるものにしたい!」という気持ちはありますが、そうはいっても、幹事の方は、期限内にメッセージを集めるだけでも大変!
デコレーションまで手が回らない、そもそもデコレーションのアイデアが浮かばない・・・という方もいらっしゃるでしょう。
そんな時、Lakitのレッスンを組み合わせれば、手の込んだデコレーションが思ったよりも簡単にできるようになりますよ♪
レッスンは一度ご購入いただければ無期限で何度でも見返すことができますので、今回だけでなく、次回に何か作る時にも役立てることができます。
寄せ書きと言えば・・・似顔絵
喜ばれる寄せ書きといえば。
寄せ書きを贈る人との思い出写真や、その人の似顔絵などがデコレーションされていると、とても手が込んだ印象になります。
もらった方は自分のことを考えて作ってくれた時間に想いをめぐらせて、より一層うれしくなること間違いありません。
予算と時間に余裕があるならばプロの似顔絵師にお願いするのもアリ。クオリティの高い似顔絵を楽しむことができるでしょう。
でも、寄せ書きの似顔絵というのはクオリティうんぬんではなく、よく知っている友人・同僚など、仲間に描いてもらったということがうれしいポイントです。
添えられたメッセージとともに、よく知る仲間たちの絆を感じて心に響くんですよね。
だから、上手く描けるか自信がなくても大丈夫!
寄せ書きの似顔絵は、あんまり似ていなくても喜ばれること間違いないので大丈夫(笑)!!
なのですが、、、Lakitの似顔絵レッスンなら、ちゃんと似た絵に仕上がるので大丈夫です!!!
ぜひ、「そっくり描くコツを知って、似顔絵にチャレンジ!」のレッスンで、似顔絵を描いてプレゼントに添えてみてはいかがでしょうか。
似顔絵の雰囲気を変える・・・ちぎり絵
似顔絵だけで十分に素敵なプレゼントに仕上がりますが、ちょっと雰囲気を変えたい、あるいは似顔絵にちょっとごまかしたい部分がある、というときおすすめなのが、
「ちぎり絵」でモザイク風にしてしまうことです。
モザイクとは、石や貝殻、ガラスなどの小片を集めて形にした図柄のこと。こまかい部分まで描かなくとも、雰囲気でイメージが伝わります。似顔絵の印象も変わります。
「日常にほっこりをプラスする、マスキングテープちぎり絵」のレッスンでは、マスキングテープのちぎりかたと、形の作り方を教わります。
レッスンでは人物画まではちぎり絵にしないのですが、ちぎりかたや方法を応用します。
スタッフIさんは、yashicoさんの似顔絵レッスンで土台の似顔絵を描き、その上にちぎり絵レッスンで習ったテクニックを使って、折り紙で作ったモザイク風ちぎり絵に仕上げていました!
Iさんの制作過程をお見せしちゃいます👀
ちぎり絵は細かいので、手が込んだ印象もプラスされますね💡💡💡
うれしさが何倍にもなりそうです!
似顔絵の雰囲気を変える・・・ドットアート
ちぎり絵に使えるマスキングテープも折り紙も手元にないわ!どうしよう!!という方は、POSCAのような色ペンを使ってドットアート風に仕上げるのもおすすめです。
ドットアートは細かい点描の集合で絵を描く技法のことです。細かい色のついた点の集合によって、さまざまな色と形を作りだします。
「夢中でえがく、色と点の世界 ~名画から学ぶドットアート~」では、自分で好きな構図をもとにドットアートを描いていきます。
人物を書くのに使える色のペンを持っていない、という方でも色の3原色(赤、青、黄色)と白があればダイジョブですよ!
もちろん、たくさんの色のPOSCAをお持ちであれば手軽に表現ができますし、簡単ですが、ぜひいろいろな色を重ねて深みを演出してくださいね!
以上、「寄せ書きのデコレーションにおすすめのレッスン」のご紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。