【Lakit体験記】「あつめてつなげよう親子でたのしむ自然のモビールづくり」やってみた。

こんにちは、LakitスタッフのOです。

今回は、Lakit会員のUさんの体験談をご紹介したいと思います。Uさんはモビール作家のいろけんさんのレッスン「あつめてつなげよう　親子でたのしむ自然のモビールづくり」をご体験いただきました。

Lakit会員　Uさん　体験談
1. キットが到着
2. レッスン開始
まとめ
こんな人におすすめ
レッスン情報

Lakit会員　Uさん　体験談

私はLakitのレッスンを使って、ぜひ子供たちに工作やクリエイティブな経験をさせたいと思っています。

親としては子供にLakitのレッスンを体験させたい気持ちはありつつ、小学生の上の子はまだしも、下の子はまだ3歳と小さいので子供だけでは道具の使い方が難しいかも…。ちょっと不安に思っていました。

今回、モビール作家のいろけん先生の『あつめてつなげよう！親子でたのしむ自然のモビールづくり』は、レッスンタイトルが「親子で楽しめる」ということと、推奨年齢が3歳以上と、あまり難しくなさそうだったので、子供と一緒に出来そうと思い受講を決め、購入しました。

実は「モビール」という言葉を聞くのも初めてでした。

私たちは家族はよくキャンプに出掛けます。いつもはキャンプ場で子供たちと散歩をする程度ですが、自然の素材を使った遊びをしたり、オブジェが作れると、もっと楽しくなるだろうと思っていました。「お父さんすごい！」と子供たちのヒーローになれるかも！と期待が膨らみます。

ちょうど今は紅葉がきれいな時期でもありますので、森に囲まれたキャンプ場では、都会でなかなか見ないような木の実や葉っぱ🍁などがいっぱいあります。子供たちにいろいろな経験をしてもらういい機会なので、キャンプに行きたい気持ちも高まっています。

キットが到着

このレッスンのキット内容は「麻紐、接着剤、落ち葉を集めるためのエコバッグ」です。

道具は自分でも揃えられそうですが、Lakitのオリジナルエコバッグを子供が持って枝を集めていたらかわいいでしょう。完全に親のひいき目ですが。

特に、袋にこだわりがなければ他のエコバッグや、レジ袋などでもいいと思います。

届いたキットを子供と一緒に開封して、こういうものが入っているんだね、と話しをしました。

レッスン開始

材料集め

子供と一緒にやる前に、まず事前準備を知っておくため、chapter3まで動画を見てみて確認しました。

どうやら、自然の材料を先に集めてくる必要があります。

私は土曜日に子供たちと作る部分を一緒にすることにして、家族に公園で落ち葉と枝と松ぼっくりを先に拾ってきてもらうことにしました。子供たちの頑張りもあり、届いたエコバッグにいろいろな形の枝や葉っぱが集まりました。

パーツづくり

子供たちが拾ってきてくれた材料の中から、動画で先生が作っているものに近い素材を選んで、まねしながら作っていきます。

私も初めてのモビールづくりなので、自分のオリジナリティを出したかったのですが、子供を見守りながら作るのはちょっと難しかったですね。ただ、動画にしたがって、似た形の葉っぱやグラデーションで組み合わせたり、パーツをくっつける作業は、シンプルながら思った以上に奥が深く感じました。まずは、動画を見ながら先生の真似をしていくと、上手く形になったものが出来上がりました。