こんにちは!Lakit運営チームのスタッフOです。
昨年10月には水際対策も緩和され、外国人観光客の姿も街中に見られるようになってきましたね。
行動制限も解除され、今年は海外へ旅行や勉強、仕事に行きたい、と計画している方も増えてきているようです。
とはいえ、国内の移動をようやく自分に許可したばかり、という方や、まだまだ海外に行くのは時期尚早、と考えている方もいるでしょうし、皆さん、いろいろな情報を集めているところでしょうか。
Lakitは自宅にいながら、クリエイティブで新しい体験ができるオンラインレッスンです。
世界中にルーツをもついろいろなクリエイティブのレッスンがそろっています。
もう移動しても大丈夫!と言われても、まだ遠くに行くのは、はばかられる…。でも、新しい何かを体験したい!という方にも、お家で世界のクリエイティブに触れられる機会として楽しんでいただけると幸いです!
もちろん、既に外出や旅行を満喫されている方には自宅での羽休めとして、旅先で親しまれている文化を体験してみるような気持ちで楽しんでいただけると嬉しいです。
ぜひLakitで世界に触れる「おうちクリエイティブ」体験しませんか?
フランスの伝統手工芸、カルトナージュ
まずは西欧、フランスから。
カルトナージュとは、フランスの伝統手工芸。
フランス語で「厚紙」を意味する「カルトン(Carton)」が語源です。「カルトナージュ」という言葉の起源はいくつかあるようですが、
「18世紀ごろの南フランスで、蚕を入れる箱に装飾をしたのが始まり」だとか、
「大航海時代にアジアからお茶が運ばれ、その入れ物として中身のお茶に香りがつかず湿気を調整できる紙で作られた箱が重宝された。そこに上流階級のティータイムにふさわしくマーブル紙などの洋紙や美しい布を貼って装飾を施した」
という説があります。
横浜で教室を主宰しているクリエイター Atelier Angeさんから、Lakitのレッスンでカルトナージュを習いませんか?
アジア、中華圏で親しまれている「花文字」
縁起のいい開運アート、花文字を体験しようで習う「花文字」というのは、中国発祥の伝統的な芸術で、縁起の良い柄を文字と組み合わせたものです。
中国本土だけでなく、香港や台湾、世界各地の中華街などでそれぞれ独自の進化を遂げているそうですよ。
じつは…こちらのレッスンで使うキットには、クリエイターの保志さんお手製の道具が入っています。
花文字で使う筆は、書道で使う毛筆とはまったくの別物です。さらに!市販のものではなく、クリエイターさんが使いやすさにこだわって手ずから用意しています。
クリエイターさんが実際におすすめする、使い勝手の良いキットが届くのも、Lakitならではこだわりです。
ハワイ気分で “Flow & Mellow”
さあ!海を渡り、太平洋に浮かぶ常夏の島ハワイへ!
ハワイは特に日本人観光客も多く訪れる定番の観光地ですから、恋しい方も多いでしょう!
グラフィックアーティストのTAMOさんが描く、海や自然から感じるインスピレーションを受けPOSCAを使って独自のタッチで描く波や海の生き物。躍動感があって素敵ですよね。
TAMOさんは、365日ハワイ気分を楽しむ通販サイト「ハワイ・ライフスタイル・クラブ」のクリエイティブディレクターもしている方で、レッスンもTAMOさんだからこそ知るハワイの魅力であふれています。
こんなに素敵な絵を自分も描いてみたい!
けれど、もともとの画力があってこそ。私には描けない…。
そんなことを言って、あきらめないで!
確かに、プロのTAMOさんと同じくらい素敵で魅力的なハワイの絵をいきなり描くことはできないでしょう。
一つ一つのモチーフを練習して、真似ることからはじめてみませんか?
Lakitでは、TAMOさんがプルメリアやイルカなどの描き方を、初めての方にも分かりやすく教えてくれるので、ハワイを感じるイラストを一緒に描いてステッカーを作ることができますよ。
幸せを呼んでくれる、ドリームキャッチャー
いよいよ太平洋を横断し、アメリカ大陸に到着です。
アメリカとカナダの国境付近に暮らす少数民族オジブワ族の伝統的な魔除け、装飾品である「ドリームキャッチャー」もLakitのレッスンで作ることができます。
ドリームキャッチャーとは、輪に張り巡らされている網目の糸が悪い夢を捕らえて、朝日がそれを焼き払ってくれる。そして、いい夢だけが自分のところに届くという意味を持っています。
本場のドリームキャッチャーは、装飾として羽があしらわれ、その羽をつたっていい夢が届くといわれていますが、Lakitのレッスンでは、布を使って作っていきます。
装飾をお好みの方は、アレンジとしてやってみてくださいね!
教えてくれる岡田杏子さんは、ファッションディレクターとしてファッション小物をハンドメイドしています。
制作過程で出てしまう端材をつかって、少しずつでも地球のためにエコフレンドリーなモノづくりができたら、とドリームキャッチャーづくりに活用しているクリエイターさんです。
いらなくなってしまった端材を、Lakitのレッスンでドリームキャッチャーとして生まれ変わらせませんか?
POSCAでかく、HIP HOP調レタリング
最後は同じくアメリカ大陸、ニューヨークに思いを馳せましょう。
1970年代に生まれたHIPHOP文化。ラップ音楽、DJ、ブレイクダンス、グラフィティなど日本でも人気がありますよね。
グラフィティの多くは壁面に描かれるので落書きと混同されてしまいがちでしたが、それ自体が観光名所になるなど、知名度の高まりとともに、落書きとの違いの認知が広まっています。
グラフィティをやってみたい!と思っても、なかなか壁面に気軽に絵を描くことはできないですよね。本当に壁面に描く時はスプレーやペンキなど広い面を塗る画材で描かれることが多いのですが、勝手に描いたりしてはいけません📢
Lakitのレッスンでは、グラフィティの要素の一つであるグラフィティアーティストが描くようなサイン “タグ”を、スプレーやペンキよりも手軽な水性サインペン POSCAを使って描きます。
室内でできますし、HIPHOPの文化に触れていただける内容です。
こんな人におすすめ
- 外国の伝統に興味がある人
- 外国の文化に触れたい人
- 旅行気分を味わいたい人
- 新しい何かをやってみたい人
- 世界旅行に行ってみたい人
Lakitで楽しい時間をお過ごしください!
最後までお読みいただきありがとうございました。