LakitスタッフOです。
そろそろゴールデンウィークですね。
2022年のG.W.は最大で10連休、皆さまどう過ごされるか予定はお決まりですか?
感染症対策に気を付けながら、ちょっと旅行に行く、ひさしぶりに帰省する、話題のレストランを予約するなどなど、楽しい外出の予定を立てている方もいらっしゃるでしょうか。
せっかくの連休なので、やってみたいと思いつつ普段はなかなかできないことや、しっかり時間を取って初めてのことに挑戦してみるのもいいですね!
そしてG.W.があけるとすぐに「母の日」です。
今年の母の日は5月8日(日)、そこでG.W.中にプレゼントを手作りしてみるというのはいかがでしょう?
今日は、G.W.中に楽しめる「母の日のプレゼントが作れる、Lakitおすすめのキット付きレッスン」を3つ、ご紹介します。
色と形の調和が織りなす、鮮やかな花のアート
母の日のプレゼントとして定番のお花と言えば?カーネーションですよね。
「毎年花束や鉢植えを贈ってるけど、今年はちょっと他のものにしてみたいな。。。」
「生花よりも、長い間飾っておけるものをプレゼントしたいな。。。」
という方におすすめしたいのが、「色と形の調和が織りなす、鮮やかな花のアート」。
贈る相手が好きな色や似あう色を思い浮かべて、「自分で描いたカーネーションの絵」を贈ってみるのはいかがでしょうか。
このレッスンでは、画家でイラストレーターの村上生太郎さんが、生花をモチーフに色鉛筆を使って鮮やかな花のイラストを描くコツを教えてくれます。写真に撮ったように正確に描くものではありませんので、普段は絵を全くかかない、絵は苦手・・・、という方でも前向きに取り組んでいただける内容です。
練習でチューリップを描いたあと、お好きな花を描いていきます。12色の色鉛筆を使ってしっかり塗りこむ方法もレクチャーしてもらえるので、いままで自分で描いてきた絵とはひと味違う作品をつくることができますよ♪
素敵なカーネーションを観察しながら、ふんだんに色を重ねて鮮やかに仕上げてみてくださいね!
キャンバスアートフラワーでやさしい気持ちを届けよう
次におすすめしたいレッスンは「キャンバスアートフラワーでやさしい気持ちを届けよう」。
教えてくれるのは、フラワーアーティストのマミ山本さんです。
こちらのレッスンのキットには、アジサイとバラのプリザーブドフラワーが入っていて、これを使って作品をつくっていきます。
アジサイは育つ土のpHによって青や紫など花の色が変わるそうですが、どんな色のアジサイにも当てはまる花言葉として「家族団らん」という意味があります。まさに母の日のプレゼントにぴったりですね!
バラも花言葉は「愛情」「美」といわれているそうです。他にも、本数や色によってもたくさんありますが、どれも素敵な言葉ばかりなので、興味のある方はぜひ調べてみてくださいね。
キットに入っているプリザーブドフラワーは花が咲いている状態でお届けしますが、レッスンでは一度花びらをすべてバラバラにしてから、お好きな枚数や位置でキャンバスにグルーガンで固定していきます。
自分の思うように花を貼り付けたら、さらにイラストを描き加えて、周りにメッセージを書き込みます。日ごろ照れくさくて伝えにくい感謝の気持ちを、キャンバスに込めて贈ってみてはいかがでしょうか?
このレッスンをキット付きでお楽しみいただいたら、同じマミ山本さんが講師をつとめる「キャンバスアートフラワーで家に飾れる作品をつくろう」のレッスンも「キャンバスアートフラワーでやさしい気持ちを届けよう」で届いたグルーガンを使って受講いただけます。
こちらのレッスンのキットには、バラの花が複数色入っていますので、バラがお好きな相手に贈るのにぴったりですよ!ぜひ2つのレッスンをセットで受けてみてくださいね♪
ガラスに美しい装飾をして、オリジナルボトルをつくろう
最後におすすめするのは、「ガラスに美しい装飾をして、オリジナルボトルをつくろう」のレッスンです。教えてくれる松浦由季さんは、ペインター/介護福祉士として普段はご活動されているクリエイターさんです。
このレッスンでは、オリジナルのデザインを考えて、ボトルをペイントしていきます。
ワインボトルにペイントしてプレゼントすれば、渡すとき、中身を味わうときに楽しんでもらえますし、中身が空になってからも花瓶代わりに使ってもらえるかもしれませんね★
キットには、ボトルの首にかけられるタグも入っているので、メッセージも添えて贈ることができますよ。
レッスンの中では母の日だけでなく、父の日のギフトやクリスマスプレゼントとしてデザインのアイデアも紹介していますので、いつもと違ったプレゼントを考える時の参考になるはずです!
以上、母の日のギフト作りでG.W.中に楽しめる「キット付きレッスン」3選でした。ぜひ素敵な贈り物をハンドメイドして楽しんでくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。