こんにちは、LakitスタッフのIです。
すっかり秋の空気となり、過ごしやすい季節となりました。お店には、栗やお芋を使ったお菓子が並び、食欲をそそります。肌寒くなると“ホクホク”したものが食べたくなりますよね。
そんな気分と相まって、今回私が選んだレッスンはこちら。
フードイラストレーター まるやまひとみ先生の『スイーツを描いて、美味しいを記録しよう』
以前から、まるやま先生のイラストを見ては「こんな絵が描けたらいいな~」と憧れがありました。
なので、Lakitでレッスンを受ける機会に巡りあえてラッキーです!
キットが到着
Lakitは、ヤマト運輸の「ネコポス」でのお届けとなります。
普通は荷物の受け取り日時に在宅の必要がありますが、仕事中は受け取れないですよね。
ポストに届くのは配送業者さんに気兼ねすることもないので嬉しいです。
箱の上部分にある切れ込みを、“ペリペリペリ”っと軽快な音を鳴らしながら早速開封。
中から出てきたのは、普段自分では買わない物ばかり。なんだか新鮮です☆
色鉛筆なんて何年振りだろ?もしかしたら小学校以来かもしれません。
懐かしい気持ちで、なんだかワクワクします。
レッスン開始
基本の描き方
まずはクッキーを描いてみます。
茶色いプロッキーで丸と四角、さらに細長い四角を描きます。こんなザックリでいいの!?
次に色鉛筆で「きいろ⇒だいだい」の順に塗っていきます。
いつもの私だったら真っ先に茶色を手に取っていたな~と思いつつ、先生と一緒にサクサク塗っていきます。色鉛筆は気負わなくていいから気持ち的に楽でした。はみ出ても全く気になりません!
2~3色しか使っていないのに、先生のアドバイスのとおりに塗ってみたら立体感が出てきました!
ちなみに私は、スマホを100円ショップで買ったスタンドに置いてレッスンを受けています。わざわざPCを開かなくても、スマホでレッスンが受けられるところも手軽でいいです。
フルーツを描こう
シンプルで簡単そうなのに、意外と難しい。。
イチゴやリンゴは小さい頃よく描いたけど、カットした断面を描くって発想が今までの自分の中にはなかったので面白かったです。
美味しいの記録を描こう
ここまでのレッスンを踏まえて、いよいよケーキに挑戦!
動画ではフルーツタルトを描いていましたが、私にはちょっとハードルが高かったので、一旦レッスンをストップ!
近所のケーキ屋さんへ買いに行きました。
見ていてケーキを食べたくなったというのが本音です(笑)
Lakitは「いつでも、どこでも、好きな時に自分のペースでできる」というのが特徴です。
動画は、いくつかのチャプターで構成されているので、途中の好きなところから始めることができます。
1本の動画だと、早送りや戻ったりするのが面倒ですもんね。やっていて、これは便利だなって感じました。
この日は買ってきたケーキの写真を撮って、続きは明日にまわすことに。
ケーキはすぐに美味しくいただきました~♪
翌日、レッスン再開!
改めて、昨日の続き「#美味しいの記録を描こう」からスタート。
茶色いプロッキーで文字とイラストを描いていきます。
レイアウトは先生のお手本を参考に。私はお店とケーキの名前を入れてみました。
なんだかいい感じ。少しだけ先生に近づいた気分です♪
実は、茶色いプロッキーを今回初めて使ったのですが、やわらかい雰囲気で可愛らしい仕上がりになるんですね。新発見♡
いざ!色を塗っていきます。
クリームをどう塗り分けようか悩みましたが、まずは薄い色の「うすだいだい」と「きいろ」から。
先生に教わったフチを意識しながら、いろいろな色で重ね塗り。
色鉛筆はどれも優しい色合いなので、ケンカすることなく馴染んでくれました。
このへんは、どんどん夢中になって黙々と塗っていました。
完成~!!!
我ながら、なかなか上手にできたと思います☆
まとめ
レッスンを受けるにあたって、あらかじめケーキや写真を用意しておくと良いと思います。
今まで「絵を描くのは苦手」と思っていましたが、描き方がわからなかっただけなんだなって。レッスンを受けたことで、新たな気付きでした!
コツがわかった途端楽しくて、色々描いてみたくなりました。
色々と描いてみたら、絵を描くのが好きだった小さい頃を思い出しました。
お土産や、ちょっとしたお菓子を贈る時に添える、メッセージカードにも応用できそう!今度チャレンジしてみたいです。
皆さんもLakitで色々なレッスンを試して、新しい自分を見つけて頂ければと思います。
どうぞ楽しんでください♪
こんな人におすすめ
- 「絵を描くのは苦手」と思っている方
- 食べ歩きやお取り寄せを楽しんでいる方
- 日記や記録が好きな方
- ホッコリと味のあるオリジナル帳を作ってみたい方
レッスン情報
今回ご紹介した まるやまひとみさんのレッスン
よろしければチェックしてみてください♪
お読みいただきありがとうございました。