【Lakit体験記】「塗り絵がアートになる!ポンキーで様々な表現を楽しもう」を受けてみた。

体験記

こんにちは!Lakit運営チームのスタッフOです。

すっかり秋めいてきましたね。秋と言えば!食欲の秋🌰、読書の秋📚、スポーツの秋、芸術の秋🖌…

色々ありますが、皆さんは何を思い浮かべましたか?

芸術の秋🖌を満喫したいけれど、あまり難しいことはできないかも…、何から始めたらよいのかわからないから詳しい人に教えてほしい、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

何か新しいことを始めるときは本や道具をそろえたり何かと面倒ですよね、また、いざ始めようとするとどこから取り掛かっていいかわからず挫折してしまった、という経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今これを書いているスタッフOも、新たに始めたい気持ちはありつつも重い腰が上がらなかったり、始めた途端にうまくできずに投げ出してしまったこと、ひとつやふたつ、みっつよっつ…いくつもあります💦

どんな方も、やってみたい思ったときに気軽に始めていただけるのがLakit!

Lakitは、その道のプロが使う道具を選定したキットが自宅に届き、動画で解説してくれるので、自分のペースで見ながら取り組むことができます。「”始めてみたい気持ち”はあるけど、最初の一歩が踏み出せない」という方にぜひお勧めです!

Lakitを通じて、私たちは皆さんの”始めてみたい気持ち”を応援したいと思っています。

文字を書いたり絵を描いたり、アートに触れるきっかけが生まれ、その楽しさを広めることで、皆さん一人一人の想像力豊かな世界に貢献したいと考えています。

ぜひLakitのホームページから、気になるタイトルをチェックしてみてくださいね!

今回は、レッスンの受講の流れに沿って、t.s.megさんの「塗り絵がアートになる!ポンキーで様々な表現を楽しもう」の体験記としてご紹介していきたいと思います!

キットが到着

まず、Lakitでお届けするキットのおすすめポイントを3つご紹介します。

その1.ポストに投函されるタイプの配送方法

ポストに投函されて手紙のように受け取れるので、 受け取り時間指定がいらず、手間なく楽々!

その2.コンパクトにまとまったキット箱

ダンボールは開けやすくて捨てやすいところがGoodです。

キット内容は、種類が多いと散らかりそう…と思っていましたが、道具は1つのプチプチ袋に全て入っているので、使わない時でも道具がバラバラになることなく保管しやすいです。

その3.かわいい紙ファイルのおまけ付き

ばらばらになりがちな紙をまとめている紙のファイル。一見じゃんけんをしているみたいな柄(本当はGoodやOKといった応援の指文字マーク)でとってもかわいいです!

また、内側のQRコードをスマホで撮影するとサイトにリンクできるようになっていて、簡単にアクセスできます。

レッスン開始

さて、ここからはレッスン内容について感想を中心にお伝えしたいと思います!

事前に、動画の視聴環境を確認しておくのが良いですよ!スマホからでも視聴できますが、私は先生の手元をしっかり大きな画面で見たいので、PCを使って視聴しました!

さっそく、キット内容を紹介しているチャプターから見ていきます。

まず紹介されるのはメインで使う、全芯色鉛筆「ポンキーペンシル」。

スタッフOとしては、ポンキーペンシルのいいところを語り始めると止まらないのですが…

ポンキーペンシルは折れにくく、なめらかな筆記感で重ねてもしっかり発色して、と実は高機能なのです!

けれども、学童向け色鉛筆のため工作用途が多く、お子さんがいない方はこの商品に出会う機会が少ないこともあり、色鉛筆としての一般的な知名度はそれほど高くないかもしれません。

大人になってから、しかも色数が多ければ多いほど愉しめそうな塗り絵では、わざわざ使ってみよう!という方は少ないであろうアイテム。

これをあえてチョイスする先生は、いったいどういう使い方をされるのか!?とっても気になります!!

プロ向けの画材ではない、お子様にも使いやすい色鉛筆で、玄人並の作品を作れることを教えていただけるなんて楽しみです。

とりあえず、私の思うポンキーペンシルの嬉しいポイントを2つお伝えします。

嬉しいポイント①

まずお伝えしたいのは、ケースの上蓋が完全に折りたためるようになっていて机の上でコンパクトになるところです。

これは机の上で作業するときにただでさえ手元の作業スペース、動画を見るための機械を置くので、机の上で道具がかさばらないというのは地味ながら非常に嬉しいですし、ポイントが高いですよね!

嬉しいポイント②

もともとのセットが12色、白を足しても13色という「ちょうどよい少なさ」なのも実は嬉しいポイント。

白い紙に塗ることが多いと白の色鉛筆はあまり使わなかったりしますよね。

人によっては物足りないという方もいるかもしれませんが、色選びがあまり得意ではないスタッフOとしては、いざ始めようとしても最初の時点で選択肢が多すぎると、よく使う色が結局決まってしまったり、 いろいろと持ち替えているうちに何色を塗っているのかわからなくなってしまったりします。

その点、13色というのは持ち替えの回数も減りますし、それぞれの色のいいところを存分に活かしきれる本数で全色をまんべんなく使えるので良いなと思います。

さて、キットの話が長くなりましたが、次は実際に塗り絵を塗ってみた感想をお伝えしたいと思います!

アネモネ

ポンキーペンシルは混色して色が増やせることはご存じでしたか?

(まだポンキーの話?と思われた方、すいません!ほどほどにしたいと思いつつ…ポンキーの魅力があふれてしまい…ほどほどにお伝えしていきます! )

初めて使う方はご存じないかも、と思うのですが、重ねても色がしっかり発色するポンキーは、塗った後に色が混ざって違う色に見える特長があります。

先ほど私は、ポンキーは色数が少ないのが良いと書きましたが、13色の色数に縛られずに色の調整が自分でできるというのがポンキーでできる混色の特長です。

先生の色を真似て塗ったとしても 自分の筆跡によって玄人っぽさやオリジナル感が残るのがいいですよね。

~レッスン動画で塗り方を見たあと~

(詳しい手法はぜひレッスンで先生の手元をご覧いただきたいのでご紹介は割愛します)

「綿棒で色をなじませながら塗り広げていく」ことで、ポンキーで塗った時の筆圧でできる紙面の隙間まで色が入っていき、全体的にぺったりとした質感に仕上がり、塗りむらが消えて上手に見えます。

混色する部分をある程度適当に色を載せても、色を伸ばすことでグラデーションができるのでとっても簡単です!

先生は右に塗っていましたが、スタッフOは左利きなので、右側に塗ってみました。グラデーションが簡単にできました

横顔の人物

お花の次は人の顔を塗ります。

人の顔って意外と色選びが難しいですよね。私はいつも「うすだいだい」だけを使っていたのですが、立体感もなく、いつものっぺりとした仕上がりになってしまいます。

今回の先生の塗り方が気になるところです。

~先生の塗り方を学んだあと~

(こちらもぜひレッスンを受講して先生の塗り方をチェックしていただきたいので簡単な感想にとどめます)

さすが先生、細かくパーツに混色で色を足すことで立体感も血色もいい元気な人の顔が描けました。

色を重ねる際の筆圧や色の重ね方、重ねる色によって日焼けや血色など違いが描けるようになりそうです!

影部分の塗り重ねが丁寧だけれど難しくないのと、髪の毛など広い面を塗るときの芯先の動きで立体感がでて、短い時間でできるのに達成感がありました。

スタッフOの渾身の塗り絵

先生のアレンジ例の紹介

t.s.meg先生が本気で塗ったアレンジの紹介があるのもうれしいです。

3色しか使っていないのに3色に見えないほどのグラデーションが素敵だったり、電動消しゴムやペンなど他の道具も使ったアレンジの紹介もあります。

電動消しゴムというアイテムを今回先生が仰っていて初めて知ったのですが、塗るときに一部を避けながら塗るよりも、塗ってからピンポイントで薄く色を調整できるので、色の濃淡一つをとってもいろいろな描き方があって塗り絵の奥深さが感じられました!

(先生のアレンジ例も、ぜひレッスンでチェックしてみてください)

もっと他の技法も見てみたいですね!今後のレッスンの広がりにもご期待ください!

こんな人におすすめ

・夢中になる時間を過ごしたいひと

・身近な道具で描きたいひと

・簡単にプロらしいの仕上がりになるコツをつかみたい人

・秋の夜長に自宅でできる趣味を探している人

レッスン情報

今回ご紹介した 塗り絵アーティスト/塗り絵講師のt.s.megさんのレッスン

・「塗り絵がアートになる!ポンキーで様々な表現を楽しもう

よろしければチェックしてみてください♪

お読みいただきありがとうございました。

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