勤労感謝の日特集。感謝の気持ちを伝える & 自分をいたわるレッスン5選

特集

こんにちは!Lakit運営チームのスタッフOです。

勤労感謝の日とは

11月23日は “勤労感謝の日” ですね。

もともと、この日は “新嘗祭” という日本全国の神社で秋の実りに感謝するお祭りでした。この “新嘗祭” は宮中祭祀という天皇陛下が行う主要祭儀の一つで、その中でも最も重要なものだそうですよ。

昔の日本人は主に農業をしていたので五穀豊穣を願って感謝をささげてきましたが、現代に生きる私たちは、かつてと比べて、仕事の種類も日ごろ感謝する相手もきっと増えていますよね。

あらゆる労働に感謝しつつ、労働している自分自身もいたわってあげたい日です。

今回は、“日々の感謝の気持ちを人に伝えるのに役立つ” & “自分のリフレッシュ時間を充実させるのに役立つ” Lakitのレッスンをご紹介します!

 

日ごろの感謝を伝えるのに使えるレッスン

美文字で届ける、温かい一言メッセージ

「メモや手紙でメッセージを書こう」と思う場面はたまにあるものの、その都度「さらさらっときれいに字が書けたらなあ」という気持ちになるのは私だけではないはず。。

こちらは、相手にまっすぐな気持ちを伝えやすい、美文字のレッスンです。

「美文字で届ける、温かい一言メッセージ」

手書きの心温まるメッセージをもらうとうれしいですよね!

でも・・・美文字になるには同じ文字を何度も繰り返し書く練習が必要なんでしょう?と思われましたか?

このレッスンでは、ひらがな一文字一文字を反復練習するのではなく(もちろん反復練習も美文字上達の要素の一つです)、全体のレイアウトやバランスなどの重要性についてもお伝えしていきます。

レッスン受講後に美文字を書くコツがわかるようになっているはずです!

約90分間の動画で、受講後にすぐ使えるような日常生活でよく利用するメッセージを中心に練習していきます。

 

文字の消しゴムはんこで、身近な人に思いを伝えよう

次におすすめしたいのは消しゴムはんこのレッスン!

手書きだったら5秒で書けるメッセージを、わざわざ消しゴムはんこで作るの??なんて面倒!と思いましたか?

「ありがとう」とか「ハッピーバースデー」のメッセージを、わざわざ手作りのスタンプで作って押してあると、手書きの文字とは雰囲気が変わって見えるんです。

「文字の消しゴムはんこで、身近な人に思いを伝えよう」

一度作ったスタンプを押す場合は手書きと違って失敗することも少ないですし、インクの色を変えると印象を変えることができて、楽しめますよ!

 

汎用性の高いフレーズなら、一度作ったものを何度も押して、量産することもできます。

これはスタッフOが思う、消しゴムはんこでのメッセージのいいところの一つです。

手書きだと時間がかかって、手も少し疲れてしまうかもしれませんが、はんこならスタンプインクをつけて押すだけです。押せば押すほど時短効果も高くなります。

家族やパートナーにメッセージを作ってみて評判が良かったら、友達や職場の人にちょっとした「ありがとう」を伝えるときなどにも、便利に使ってみてはいかがでしょうか?

 

そしてもう一つ、消しゴムはんこならではのいいところがあると思っています。

それは、常に気持ちがこもったように見える仕上がりになるところです。

いまの自分がとても忙しい状態で、メッセージに100%の気持ちを持っていけそうになくても、はんこを使えばそれを作ったときの気持ちをこめられると思うんですよね(スタッフO調べ)。

なんと使い勝手が良いことか。おそるべし消しゴムはんこ。

ぜひ、おひとついかがでしょうか??

 

ちょこっとラッピングで、贈り物上手になろう

日ごろの感謝の気持ちを伝えるために、家族やパートナーへ何かプレゼントを贈りたいとき。

だれにでも、時にはつらいことや気が滅入るようなことがあるもの。そんな気持ちになっている誰か身近な人を励ますことができるプレゼントを、贈ることができたら良いですよね。

プレゼントをお店のラッピングのまま渡してもよいのですが、せっかくなので自分なりのちょっとしたアレンジを加えてみるのはいかがでしょう?

贈り物にも遊び心がプラスされて、喜んでもらえること間違いなしです!

「ちょこっとラッピングで、贈り物上手になろう」

勤労感謝の日のプレゼントとして人気が高いのは、

「ビジネスグッズ」や「美容ケア用品」です。

職場で毎日使えるビジネスグッズは、自分では新調しづらいものや落ち込んだ時にいつも目に入って励まされる気持ちになるようなもの。

美容ケア用品は、自分ではもったいなくてなかなか買ったり使う機会がないような特別なもの贈るのはいかがでしょう?手仕事が多い方にはハンドクリームや、考え事が多くて頭がこっている方にはヘッドスパグッズなどが喜ばれそうですね。

喜ばれるギフトを紹介しているサイトも多数ありますので、よくリサーチしてみてくださいね!

勤労感謝の日におすすめのグッズを紹介している外部サイト(ISETAN)

 

自分をいたわる。リラックス時間を楽しむレッスン

現代社会はストレスの原因でいっぱいですよね。皆さんいつも、子育て、介護、お仕事、学業などなどお疲れさまです。

「朝から晩まで毎日やることが山積み!自分の時間がなかなか取れない!」

「毎日忙しくてヘロヘロ・・・隙間時間があったらうまく息抜きしたいなあ・・・」

Lakitのレッスンはチャプターを細かく分けて作られているので、ちょっと空いた隙間時間に楽しんでいただけますよ!

 

万華鏡風マンダラで描く、不思議なきらめきの世界

テキスタイルデザイナー/ゼンタングル認定講師(CZT)の成冨史絵さんに教わりながら、万華鏡のような幾何学的な模様をフリーハンドで描いていきます。

「万華鏡風マンダラで描く、不思議なきらめきの世界」

こちらのレッスンは60分弱のレッスンですが、模様を描く、色を塗るなどチャプターごとに分かれています。

隙間時間を活用して何回かに分けても楽しんでもよいですし、一気に仕上げてしまうのも集中力をつかって達成感を得られるので心地よいリフレッシュ時間になると思います。

フリーハンドなので線がいびつになってしまったり、はみ出たりすることもあるかもしれませんが、それも楽しむのがこのレッスンの醍醐味です。

そう、

このレッスンで体験いただきたいポイントは「きれいに描く」ことではありません!!!

それよりも、集中して「手を動かす」「線を描く」という行為によって、時間を忘れて瞑想しているような心地よい感覚になることがレッスンをより楽しむコツですよ!

成冨さんのレッスンはどれもリラックス時間におすすめですので、他のレッスンもチェックしてみてくださいね👀!

 

スタッフが「基本のゼンタングル®と美しい宝石のタイルを描こう」を体験してみました。出来上がった作品と感想は・・・!?

 

はば広く活動されている成冨さんに、テキスタイルデザインやゼンタングルとの出会いのきっかけをいろいろ聞いてみました!

 

Jazzを聴きながら感性で描く、自分だけの塗り絵

アーティストのYurifaさんがセレクトしたジャズを聴きながら、気持ちのままに色鉛筆でぬりえを楽しむのはいかがでしょう?

「Jazzを聴きながら感性で描く、自分だけの塗り絵」

「えー?塗り絵なんて子供っぽい!」と思われたかもしれませんが、ただの塗り絵ではないんです。

こちらのレッスンは塗り絵の技術ではなく、感性をみがくアートレッスンとしての塗り絵をします。

文章での説明だと難しそうに聞こえるかもしれませんが、感性のまま自由に塗り絵を楽しむという意味です。

技術の上手い下手や人と比べたりするものではなく、自分で納得できればそれが一番!ということですね。

プロのアーティストのYurifaさんがセレクトしたジャズをゆっくり聴きながら、考えすぎずに思うままに色を重ねる塗り絵を楽しんでみてはいかがでしょう?

普段ジャズは聴かない方も、音楽に合わせて手を動かしていくうちに、いつも使っている思考回路とは違う部分を使っている感覚で脳が刺激されるので、気分転換になりますよ!

こんな人におすすめ

  • 毎日頑張って動いている人
  • 誰かに感謝を届けたい人
  • 自分の労をねぎらいたい人

皆さんの日々のお仕事に感謝感謝です✨みんなの労をねぎらって、また一年頑張って働きましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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